エアコンからの出るカビは赤ちゃんに悪影響です。

赤ちゃんとエアコンの関係

赤ちゃんとエアコンの関係

エアコン内のカビが、エアコン本体からカビを部屋中にまき散らしてしまいそのカビを吸い込むと、咳などの原因になり、最悪の場合はアレルギーや喘息、肺炎になってしまう人もいます。

とくに赤ちゃんや小さいお子さん、体の弱い人がいる家庭では注意が必要です。出産後赤ちゃんが自宅に帰って来る前にエアコンクリーニングをおすすめします。

エアコンクリーニングの目安

[one_half]エアコン ブラッシング[/one_half][one_half_last]大切な赤ちゃんの健康を守る為にも、やはりエアコンクリーニングは大切です。温度設定に対して明らかに、「冷えない」「暖まらない」「風量が少ない」などの冷暖房効率の低下・不調はエアコンクリーニングのサインです。[/one_half_last]

その他にもいくつかの事例を挙げて見ます。当てはまる項目が多い程、エアコンクリーニングの必要性が高い又は必須となります。

臭い

エアコンのスイッチを入れると嫌な臭いがする。「カビ臭い」「タバコのヤニ臭い」「生臭い」等の嫌悪をする臭いがする。

目視によるカビの発生、ホコリ付着の確認

[one_half]エアコン内部のカビ[/one_half][one_half_last]送風口から中を覗いてみて黒い斑点状の汚れが多く見られたら、カビ・雑菌の繁殖が起きていると思ってください。また内部(特にシロッコファン)にホコリが溜まっていないかも含めて、懐中電灯等で内部を照らして確認してみてください。[/one_half_last]

ホコリが大量に付着していると、エアコンの起動時・起動中にホコリが脱落して送風口から落ちてくる場合もあります。

身体的異常

[one_half]あかちゃん咳[/one_half][one_half_last]エアコンのスイッチを入れると、咳き込む、鼻が詰まる・鼻水が出る、肌にかゆみ等の異常が出るといった症状が出る場合、エアコン内部のカビや雑菌によるアレルギー反応である可能性があります。キッチンやキッチンそばのリビング等のエアコンは料理の油煙を吸気しています。[/one_half_last]
[one_half]通常のホコリ以外に油分を含むためフィルターを詰まらせやすく、冷却効率や電気効率に通常の環境よりも悪い影響を与えますのでこちらは特に早い周期でのエアコンクリーニングがおすすめです。もちろんタバコを吸われるお部屋のエアコンもエアコンクリーニングがおすすめです。[/one_half][one_half_last]エアコン洗浄前[/one_half_last]

エアコンクリーニングの周期

エアコンクリーニング

基本的に普通のお部屋であれば約1年~2年位が目安です。台所やリビングは、キッチンからの油分を多く吸い込むことになりますのでフィルターに油が付いてエアコン内部も汚れていきます。

吸い込む空気が汚れていれば汚れているほどエアコンは汚れてきますので、より短い期間でエアコンクリーニングをおすすめします。あまり使わない寝室などでは3年位は大丈夫かもしれませんが、寝室はホコリが多いので、フィルターお掃除はまめにして下さい。

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