エアコン内はカビが付きやすい
今年も暑かった夏、毎日エアコンを使っていたと思いますが、そろそろエアコンも一休み。
たまに冷房を使うとエアコンから出てくる風が臭うように感じませんか?
またはエアコンをつけると咳きが出るなどありませんか?
それはエアコンのせいかもしれません
暑い時期は、気温とエアコン内の冷風の温度差から、エアコン内に結露が発生。
それによる湿度と、部屋から吸い込んだ空気に混ざるホコリがカビのエサとなり、
カビにとって快適な環境が整うため、エアコン内でカビが発生しやすくなるのです。
エアコン内で発生したカビが部屋中にまき散らしてしまいそのカビを吸い込むと、
咳などの原因になり最悪の場合はアレルギーや喘息、肺炎になってしまう人もいます。
目次
エアコンのカビを付きにくくするには
エアコンで冷房を使用した後、20分~30分位送風運転してから停止すると
エアコン内部を乾燥しカビをつきにくくします。
またリモコンに内部乾燥などのボタンがあれば、それを活用するとカビを防ぐことができます。
エアコンのフィルターをこまめに掃除するのも忘れずに。。